こんにちは、4bLOGのよんです。
連休明けで仕事に行きたくない、、、と思ったので直感に従って仕事を変えたら、割と幸せになりました。
当時の私はブラック企業で疲弊し、連休中は引きこもり。
連休明けで仕事に行くのが嫌になりました、、、というか、怖くなりました。
そんな気持ちを払拭しようと「やる気が出る方法」など、解決策をググった結果、余計に「頑張らなきゃ」というプレッシャーを自分にかけてしまい、病みました。
なので、「辞める以外に解決法はない」と悟りました。
あなたも連休が長ければ長いほど、連休明けは「マジで仕事に行きたくない、もうこのまま仕事やめたい、、」という気持ちが芽生えませんか。
休みの終わりとともに人生の終わりも近づいてくるような感じです。
そんな私の考えは下記のツイートの通り。
連休明けで仕事に「うわ、行きたくない」と思ったなら、それがあなたの素直な感情です。
久し振りに友達と会う約束をした時「うわ、行きたくない」とは思いませんよね。
連休中はダラダラするのもいいけど、憂鬱な気持ちはこの先も変わらないので休みの日こそ「次を考える」為の準備をするべき
本記事では上記の内容についてお伝えします。
この記事は私の経験からの考察なので、綺麗な言葉だけ並べた転職サイトよりは有益です。
読み終えた時、あなたの辛い気持ちが少しでも楽になれば幸いです。
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連休明けで仕事に行きたくないと感じたら辞めどき
解決策は、現状から抜け出すこと、仕事を変えることです。
そして、抜け出すことは逃げではありません。
連休中の自分の気持ちに素直に従う
連休が終わりに近づくにつれ「ああ、、、」とゆううつな気持ちになるなら、今の会社はあなたに合っていませんので、シンプルに次を探すべき。
連休でゆううつにならない人の気持ちはと言うと、
・連休中出かけた際にお土産を会社の同僚に買ってあり、その時のエピソードを早く話したくてたまらない。
・「休みが多すぎて退屈だった。明日から仕事かぁ(ちょっと嬉しい)」
・「連休明けは気を引き締めていこう。最初の会議では何を話そうかな」
以上の通りです。
会社に行きたくないあなたからすると「信じられない、、、」と思うでしょうけど、これらは実際に同僚に聞いてみたリアルな答えですので、事実です。もちろん私も信じられませんが。
一方ゆううつになる人の気持ちはこちら。
・連休初日の開放感が圧倒的すぎる。
・しかし連休中にやろうと思ったことができない。布団の中でゴロゴロ。
・連休もあと○日しか休みが残っていない、、と毎日カウントダウン。
・「今日で連休が終わりだ。人生も終わらせたい」と思う。
以上の通りです。
、、、完全に病んでいますが、合わない会社で働いていた当時の私の気持ちですので、これもまた事実です。
連休中の過ごし方で答えは出ている
先ほども伝えた通りです。
・いつも休日が待ち遠しい。
・けど休みの日はどこにも出かけたくない。
・休みが終わる夕方は、明日の仕事のことで頭がいっぱい。
このような気持ちは、通常ありえないです。
上記のような気持ちになっているのなら、もう十分です。あなたは頑張りました。
残念ながら今の会社はあっていなかった。ただそれだけのことです。
上記のツイートの通りで、たまたま入った会社が合うか合わないかなんて、誰もわかりません。
なので「この会社で頑張らなきゃ」なんて思い悩む必要は全くないですから安心してください。
終身雇用はあのトヨタが「もう守れない」と言っている時代です。
合わない会社にしがみついても、残念ながら保証はなし。
であれば、もう絶対に次を考えないと、このままではどんどん闇に落ちて行きます。
私も実際「もう少し頑張って、、、」などと無駄に粘りましたが、会社に対する気持ちが急に代わり毎日がハッピーになるなんてことは絶対に起こりえないし、不満がさらに増え続けただけでした。
手遅れになる前に手を打ちましょう。まだ間に合います。今日が1番若いんです。
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連休明けまでにやっておくべきこと【やられる前にやれ】
連休中にできることは未来の自分を守ること。転職準備をすることです。
連休中の時間のある時こそ、求人をチェックしたり、転職サイトに登録する。
大事なことは【我慢の限界がくる前に行動】です。
例えばこの先、あなたが今の会社についに耐えきれなくなって、いきなり辞めてしまったとします。
そうなると、無職の状態からの職探しになり、かなりリスキーです。
仕事を辞めてからの職探しは、
・精神的にも金銭的にも追い込まれる。
・不安定な状態なので、冷戦な判断力に欠ける。
・焦りから「なんでもいいや」と雑に職を探してしまう。
こうなっては、また次も辞めるハメになりかねません。
リスク回避のためには時間のあるときにこそ行動
追い詰められる前なら、冷静に判断できます。
先ほども言いましたが、終身雇用は崩壊しました。なので常に先を見据えて一歩先の行動がオススメ。
仕事を辞める前の職探しは、
・追い込まれた状態(無職)ではないので余裕がある。
・仮に面接して、微妙であれば勤めている状態なので余裕を持って断れる。
・ゆっくり探せるので本当に自分に合う仕事が見つかる可能性が上がる。
上記の通りで、私はぶっちゃけそこまで余裕はありませんでしたが、「無職になっての職探しは絶対にしない」とルールを決めて、休みの日は転職サイトをチェックする。
そんな毎日を数ヶ月過ごしました。
そして在職中に次の職を決めて、転職しました。
仕事が忙しいからこそ連休中に隠密行動
連休中はマジでチャンスです。腹たつ上司の顔も見ずに、布団の中でYouTubeやマンガなど読みつつ、アマゾンプライムで映画を見つつ、転職サイトをゆっくり見る。そんなことが可能ですし、私はそうしました。
平日は仕事に追われてそんな余裕はないですから、連休中こそ攻めに出ましょう。
そして「こんな会社辞めてやる!」と心の中で熱く思い、冷静に行動しましょう。
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行動は平行で行う(仕事しつつ、職探し)が最強
繰り返しますが、追い込まれてから(辞めてから)の職探しでは遅いです。
そして無職の焦りからロクデモナイ会社にまた入ってしまいます。
なので、職探しをするタイミングはいつか?その答えは就業中であり、今すぐです。
就業中なら焦らずじっくりと職探しができますし、「こんなクソ会社はいずれ辞めるんだから、それまでの辛抱だ」と思えて気持ちが多少楽になります。
いくら解決策を探しても、根本が解決しなければ、その場しのぎなだけです。
あなたの将来はあなたが決めていいので、誰に遠慮する必要もありません。
なので、まだ若干心に余裕のある今のうちに、少しづつ行動しましょう。
休みの日に悩まない会社で働く日を夢見てるだけの人は幸せになれません。
ですが行動すれば、未来は変わります。
この機会にまずは最初の1歩、行動してみましょう。
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